用途
DPFシリーズ ダイプレートスクイーザーは、DPPシリーズをベースに発展させたモデルです。パルプ・製紙業界における廃棄物処理のニーズに対応するため、DPPシリーズの機械設計コンセプトを活用し、RDF(廃棄物由来燃料)を製造できるモデルとして開発されました。
パルプ・製紙工程で発生する固形廃棄物は、完全なRDF処理システムとDPFシリーズ ダイプレートスクイーザーを組み合わせることで、RDF-5グレードの燃料(含水率約20%)へ加工することができます。
近年、環境意識は世界的に高まり続けており、廃棄物処理に関する規制もより厳格化するとともに、処理コストも増加しています。コスト効率と環境負荷の両面を考慮すると、廃棄物をRDF燃料へ再資源化することは、パルプ・製紙業界にとって有効なソリューションのひとつです。
特長
高効率
- パルプ・製紙工程で発生する、LDPE、HDPE、PPなどのプラスチックを含む廃棄物の処理に最適
- 投入材料の含水率が最大50%の状態でも処理可能
- 乾燥度の高い処理済み材料を生成
- 低消費電力
耐久性
- 摩耗しやすい部品は交換可能な設計
- 一部の機械部品には耐摩耗性を高めるため、特殊鋼材による表面処理を採用